2025年12月6日(土)、群馬県太田市にて、マルチンス・ペナ作『 O Diletante 』が上演されます。この作品は、彼が1844年に、当時のリオデジャネイロにおけるオペラの流行を風刺して書いたものです。彼の他の作品と同様に、”高尚”と”世俗”の対比と調和を描いています。 本劇は東京外国語大学の武田千香先生、エリゼウ・ピシテリ先生、水沼修先生の指導のも と、ポルトガル語専攻の2年生によって演じられます。群馬県のブラジル人コミュニティ の方々にとって、本公演が価値のある機会となることを期待しています。 全編日本語字幕付きで上演されますので、みなさまぜひお気軽にお越しください。 場所 ：群馬県太田市飯塚町1549-2 太田市学習文化センター 日付 ：2025年12月6日(土) 時間 ：13時30分会場　14時開演 入場 ：入場料無料　予約不要 後援 ：駐日ブラジル連邦共和国大使館、ギマランイス・ホーザ文化院 共催 ：群馬県太田市 主催 ：東京外国語大学 No dia 06 de dezembro de 2025, na cidade Ota-sh

今年度の日本ポルトガル・ブラジル学会の研究発表大会および総会を以下の要領で開催します。会員の皆様のご参加をお待ちしております。 日時： 2025年11月8日（土） 12時30分　受付開始 13時　記念講演 13時30分　総会 14時〜17時30分　研究発表 会場： 大阪大学　箕面キャンパス　外国学研究講義棟6階　628+629講義室

京都外国語大学ラテンアメリカ研究センター講演会 クリスティーナ・カステル＝ブランコ氏（リスボン大学教授・ランドスケープ建築家） 「ルイス・フロイス：日本庭園、都市、景観に関する最初の西洋的記述」 この度京都外国語大学ラテンアメリカ研究センターでは、ルイス・フロイス学術講座と...